学会誌
論文投稿について
論文投稿は随時受け付けています。
論文を投稿される方は、次の投稿規程、執筆要領とチェックリストをご覧ください。
投稿後の流れ
編集委員会によって査読を行い、査読結果をお返しします。
修正が求められた場合は、論文を修正し提出することができます。
最終的な論文掲載の決定は編集委員会で行います。
論文投稿から掲載までのプロセス
- 投稿者は投稿規程に基づき、電子投稿システムを通じて投稿します。電子投稿システムで受け付けた日が「受付日」となります。
- 論文の投稿者が学会員(正会員)であること、投稿規程を遵守した論文であることを編集事務にて確認します。不備があれば、投稿者に対して事務から修正・再提出の要請を行います。
- 編集委員長は、投稿された論文に関し、編集委員の中から編集担当者1名を選出し、依頼します。
- 編集担当者は、適切と思われる専任査読者2名に査読を依頼します。
- 査読者から提出された査読意見を編集担当者が調整し、意見と評価を提出します。
- 査読結果が「修正後再査読」の場合は、投稿者は2ヶ月以内に電子投稿システムを通じて修正論文と回答文を再提出します。再提出された論文は、同じ専任査読者が再度査読をします。
- 編集担当者が掲載可または掲載不可と判定した論文は編集委員長・編集副委員長が内容を把握し、掲載可否を最終決定します。編集委員会が掲載可と決定した日を「受理日」とします。
- 掲載決定の報告を受けた投稿者は、電子投稿システムで最終原稿を提出します。
- 編集校正のあと著者校正を1回行います。その後、編集副委員長および編集委員長が責任校正を行います。
- 論文が掲載されます。
研究倫理基本原則について
一般社団法人日本看護学教育学会では、会員の研究活動が倫理配慮に基づいて行われるように、 以下の基本原則を提示しています。会員は下記の基本原則で研究されることが望まれます。